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  • 2014.09.06 Saturday
  • -
  • by LEMONs

LEMONs

4月8日は三軒茶屋heaven's doorにお集まり頂き、どうもありがとうございました。

どうやら死なずに、この日を乗り越えられたようです。

そして、ダディこと山下秋星に続き、衛藤智も、バンドを離れます。

この先はBaの幸喜と二人になり、ひとまずサポートを迎えて、6月にライブをやろうかと思ってます。
形態はスリーピースになります。

その先のことは、正直あまり考えていません。
が、LEMONsはなくなりませんのであしからず。

なんだか一区切りのようなので、腰を落ち着けて色々と考えてみるのもいいかもしれませんね。
みんなこの年齢を超えて、バンドやってんだなぁ、と思います。

そう、この先にあるものはなんだろうかと。

まぁ今はそんなテンションです。

ビックマフがまた一つ増えました。



grunge is dead

この歳でこの日を迎えるということが、どういう意味をもつのかというと、
はっきり言ってしまうなら、終わりです。

なぜって、この瞬間はある意味、ひとつタイムリミットのようなものだったからです。

その時点で自分がどうなっているか、というのが、ここまでの人生の目下の関心ごとでしたが、
今夜、なんとなくその結果は見えたといえるのでしょう。

ここまでは引き算でした。
ここからは、足し算です。

僕はこれからどんどん彼より長生きしていって、その地点から遠ざかっていきます。
そして何より、ここで一度終わって、もう一度何もないところから何かを始めなければいけないとも思っています。

ある意味新しい人生のスタートであるとも言えるのかもしれません。

次なる目標なのか、目的なのか、その形はよくわかりませんが、
少なくとも何からしらロストしている感が否めません。

すぐにはこの感覚は埋まらないのかもしれませんが、何かしら見つけたいとは思います。

なんなら死んでしまってもそんなに問題もなさそうな気もしていますが、
問題がないということは、逆に言うとそうする理由がないのと同一なのです。

つまりはまったくの空っぽ白紙で、今本当にクリーンな感じです。
歪んでいません。


空っぽというのはけして虚しくはないのです。
詰め放題、夕方のスーパーです。


この何年かバンドをやっていますが、覚えたのはファズのかっこいい踏み方だけです。
上等でしょう。

なかなかよい人生だったと思います。

それが僕のgrungeです。
これを全て、彼に捧げましょう。

明日はそんな日です。
結局のところ、そんな細かいことはどうでもいい。
ただの日曜日です。

ただの日曜日に、ただただ、楽しもうよ。どうせなら一緒に。
三軒茶屋でお待ちしております。



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