メリークリスマス、世界。
滅びませんでした。
ここまで生きていた間に、今回含め3回くらい死ぬ予定でしたが、
どうやらまた生き残りました。
無事だったようなので、今年の総括でもしますか。
あんまり活動しなかった一年でした。
去年まではそれこそ転がるようにライブをしていた気がしますが、
4月のメンバー脱退以後、個人的にも転機だったのか、
ライブとバンド中心だった生活が変わりつつあるのは事実だと思います。
そんな中、去年12月に唯一更新されていたブログに登場する、
去年最後の山場、crunch is deadで暴れ倒してくれた、colossal youthのならちゃんが
今ではドラムを叩いてくれています。
状況も人も、変わるのに一年あれば十分すぎるんだなと、感じる今日この頃。
今の状況が、いいか悪いかは知りませんが、少なくとも人に決められる事じゃない。
俺が決めます。
バンドや音楽の意味が、自分の中で変わったのかどうか、
実は変わっていないのか、模索中ではありますが、
僕とmichiru kimuraが掲げた、UnderGroundMindという旗がどういうものであったのか、
今何を意味するのか、どうなって行くのか。
なんらかのアンサーがそこにはあるはずだ。
金切り声とフィードバックノイズのその向こう。
いつでも僕らはそこにいた。
これからも、また。変わらずそこにあり続けるものから
目をそらすつもりなら、ない。
http://ug-mind.net/effectivecracks2/